こんにちはひろです。
「イギリスにワーホリに行きたいけど、いくらかかるのか分からない!」という方はたくさんいると思います。
そこで、実際にかかった費用を元に、最低いくらあれば安心か紹介したいと思います。
結論 渡英から1ヶ月間滞在するのに約60万円ほどかかりました。
ここから何にいくらかかったのかを、詳しく紹介します。
何にお金がかかるのか
主に以下の4つにお金がかかります。
- VISA申請費
- 交通費
- 滞在費
- 食費
実際の初期費用
申請から渡航1ヶ月で約600000円をかかっています。
改めて計算してみると大きな金額ですね。
※「実際の」と書いてありますが、僕が申請したときと、現在では変更があるため申請費は現在の値段に変更してあります。
今後も変更される可能性があるので情報の確認を忘れずに!
(1£ = 205円で計算しています)
注意点
Depositeについて
Depositeとは、家を借りるために必要な初期費用のことで、日本でいう敷金です。Depositeは入居の際に、約1か月の家賃分払います。
個人で家を貸している人の中には、Depositeは不要という人もいるため、僕の場合はかかりませんでした。
家賃1か月分のDepositeが必要になることもあることを忘れずに!
保険料
僕は申請時に必須の海外の保険以外には加入しませんでした。理由は、持病もなく、10年以上大きな怪我や病気をしていなかったからです。
また、体を動かすのが好きで健康には自信があります。(笑)
AIGやtabihoという保険などがありますので、興味のある方は参考にしてください。
語学学校
僕は初めての海外にも関わらず、語学学校には行きませんでした。その理由については、別の記事にて詳しく話します。
語学学校に行く場合はもちろん別途その費用がかかります。友人は、1か月約25万円ほどかかる語学学校に通っています。
検討している方は、参考にしてください。
英語力0で行く人は友達もできるので、必ず行きましょう。
Airbnbの選び方
初期の滞在費を抑えるためには、Airbnbを上手に活用しましょう。
値段はピンキリですが期間が長いと1日あたりの値段が安くなる滞在先もあります。
また、洗濯機やキッチンを貸してくれる物件もあるため、食費や洗濯費を節約することも可能です。
まとめ
今回は初期費用として、申請から最初の1か月にかかった費用を紹介しました。
約600,000円あれば、渡英+1ヶ月過ごすことができます。
2ヶ月目以降はもっと金額を抑えられるため、2〜3ヶ月で約1,000,000円あれば滞在できます。
仕事を早く見つけることができれば、その分もっと費用抑えることが可能です。
仕事の探し方はこちらから
僕は初めての海外だったため、外食が多かったです。そのため、食費は高めかもしれません。
もちろん住む都市によって、物価や家賃も違うため住む場所が決まったら、家賃の相場なども確認するとより正確な費用が計算できます。
これらを参考に、ぜひYMSを検討してください!
合わせて読みたい
コメント