みなさんこんにちは!ひろです!
突然ですが、6時半って英語でなんと言いますか?
Six thirty?
もちろん正解です!
ただ、イギリス人は
Half past 6 といいます!
なかなか聞き慣れない表現ですよね。僕も最初は、聞いてから理解するまでに時間がかかりました。
この記事では、イギリス人が使う時間の表し方を紹介します。
事前に知っておくと混乱しないので、確認しておきましょう!
half・quarter
時間を表す上で、この二つの単語は必ず覚えてください。
half 〇〇時30分を表す
quarter 〇〇時15分、45分を表す
past
〇〇時1分〜30分までを表すときには、
past を使います。
pastは、〇〇時から「何分過ぎているか」と言う意味で使います。
基本の形
〇〇 (過ぎた時間) past 〇〇 (何時か)
例
5 past 2
2時から、5分過ぎているから、
2時5分
quarter past 2
2時から、quarter(15分)過ぎているから、
2時15分
half past 2
2時から、half(30分)過ぎているから、
2時30分 となります。
to
〇〇時31分〜59分を表す時には、
to を使います!
to は〇〇時まであと何分かと言う意味で使います。
日本で、11時55分のことを、12時5分前っていう感覚です。
基本の形
〇〇(あと〇〇分で△△時)to △△
例
5 to 3
3時まで、あと5分だから、
2時55分
quarter past 3
3時まで、あと15分だから、
2時45分
2時30分のことを、
half to 3
とは言わないので注意してください。
まとめ
今日はイギリス人が使う時間の言い方を紹介しました。
- past
- to
- quarter
- half
この4つを覚えて、何時か聞き取れるようにしましょう。
僕も最初は ’quarter to 7′ と言われたときには、 ‘six forty five?’ と聞き返していましたが、少しずつ慣れてきました。
イギリス式で言うのに挑戦してみるのもいいですね!
早速、今の時間をイギリス式で表してみてください!
今まで聞いてきた言い方でも十分伝わるので、まずは聞き取って理解できるようにしておくと便利です。
コメント