YMSでイギリスに行くときに、
銀行口座はどうやって開設したらいいか
どの口座がいいのか
全然分かりませんよね。
しかし、オンラインで簡単に開設できる
銀行が多くあります!
その中で、渡英前後でおすすめの銀行を
5つ紹介します!
ちなみに僕は、日本でWiseを開設し、
イギリスで家が決まってから、Monzoと
念の為にRevolutを開設しました。
日本で開設するのにおすすめなのは、
- ソニー銀行
- Wise
イギリスに着いてからは、
- Revolut
- Lloyds
- Monzo
の合計5つです。
それぞれ紹介していきます。
また、紹介コードを利用すると、
特典があるので、ぜひご利用ください!
ソニー銀行(Sony Bank WALLET)
デメリット
対応通貨
対応通貨は11種類しかありません。 一覧
しかし、ポンドやドル、ユーロなどの主要通貨は対応しているので、
マイナーな国に旅行に行きたい人以外は、大きなデメリットにはなりません。
外貨送金不可
外貨の送金は日本からしかできません。
日本でポンドに変えた分のお金を、
イギリスの口座に移すことはできないので、
注意が必要です。
メリット
手数料の安さ
手数料は、£1あたり0.45です。
50万円をポンドに変えても、約1200円しか、
かかりません!
ただ手数料が無料なのは、口座開設してから、
2か月間限定なので、注意してください!
多種多様なサービス
マネックス証券と連携して、
国内外の株式を購入したり、
NISAやiDecoなどを利用できたりします。
帰国後に資産運用をするために、
今から作っておくのもありです!
登録
Wise
Wiseは、
円を£に変換するときには、
約1%の手数料がかかります。
£1=190円の場合 50万をポンドに替えると、 手数料は約5000円です。
デメリット
上限100万円
Wiseのデメリットは、100万円までしか
預けられないことです。
(円に換算して100万円を超えられない)
初期費用としては100万円あれば十分ですが、
多めにポンドに替えたい方や、
イギリスで大きな買い物もする予定がある人には向きません。
メリット
対応通貨
対応通貨は、50以上! 一覧
マイナーな通貨にも対応しているため、
旅行好きな方に特におすすめ!
海外銀行に送金可
Wiseに入っているポンドは、
現地で開設した銀行に無料で送金が可能です。
デビットカードは、Apple Pay や Google Pay
非対応なため、携帯で決済した場合は、
イギリスで開設する口座に移しましょう!
帰国時にも便利
Wiseは日本の住所で登録するので、
口座を持ち続けることができます。
そのため、帰国時にまとまったお金を保管することができます。
上限は100万円ですが、イギリスの銀行を閉じるとなったときに、
一時的にWiseに送金して、それを円に替えることが可能です。
また、今後旅行で来るときのために、ポンドをそのまま保持しておくことも可能です!
登録
Revolut
メリット
海外通貨の取り扱いが豊富
Revolutは、Wiseと同様に海外通貨の取り扱いが豊富で、35種類の通貨に対応しています。
また、月£1000までは、両替が無料でできます。(有料プランは無制限)
海外旅行にたくさん行く人におすすめ!
登録
こちらから登録すると、£5もらえるので、ぜひご利用ください!
Lloyds
メリット
窓口対応が可能
Lloyds銀行は、イギリス国内でも最も歴史のある銀行の一つで、店舗もたくさんあります。
何か困ったときには、店舗に行くことができるこのが、RevoluteやMonzoとの大きな違いです。
登録
Monzo
メリット
金利
年利がなんと、3.85%です!
1年間100万円を預けていたら、
38500円もらえることになります。
アプリで、Saving Pot というところに
お金を動かす必要がありますが、
無料で預けたり、引き出したりできます!
僕はこの金利目当てに、Wiseに入っていた
お金のほとんどをMonzoに送金しました。
登録
こちらから登録すると、£5もらえるので、ぜひご利用ください!
イギリス銀行の共通点
便利なアプリ
どの銀行口座もそれぞれアプリがあります。
登録時に申請するデビットカードと連携して、
お金の流れがとても見やすいです!
まとめ
本記事では、日本で開設できる
- ソニー銀行
- Wise
住所取得後に開設できる
- Revolut
- Monzo
- Lloyds
5つの銀行口座を紹介しました。
どの銀行もオンラインで簡単に開設できます!
個人的には、日本でWise、イギリスでMonzo
の開設がおすすめです!
好みに合わせて開設してください。
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