こんにちはひろです。
「Pardon?」なんてほとんど使わないって話を聞いたことありませんか?
ですが、イギリスでは意外と使っている人が多いなと思いました。自分の英語の意味が伝わっていないから、言われているのにも関わらず、初めて聞いた時はちょっと感動しました。笑
本記事では、イギリス生活でよく聞いたり、使ったりしている、便利な聞き返し表現を5つ紹介します。
まだまだ、ネイティブの会話スピードについていくのが難しいので、僕もよく使っています。
Sorry?
Sorryは、僕が一番使う聞き返し表現です。謝る時に使うイメージが強いSorryですが、聞き返しにも使えます。
どんな場面でも、誰に対しても使えるのでとても便利です。
聞き取れなかったときに、Sorry?と語尾をあげるだけで聞き返しができます。
Say again?
直訳と同じで、「もう一回言って」と言う意味です。
言い方は「セアゲン」くらいで「イ」はほとんど発音しないです。
会話のテンポが速い時によく使います。かなりカジュアルな表現です。
What do you mean?
言っていることはなんとなく分かるんだけど、その発言の意図や内容が読み取れなかった時に、確認として使います。
言い方次第では、「どういうこと?」みたいに、怒っているように聞こえちゃうので注意が必要です!
また、分からない単語があった時には、What does ◯◯◯ mean? と聞けば、その単語について聞くことができます。
Could you say that again?
こちらは、ビジネスの場でも使えるとても丁寧な表現です。
Can you say that again? ももちろん使えますが、Could の方がより丁寧です。
お店の店員さんや、初対面の人などにはこの表現を使うことが多いです。
Could you speak more slowly, please?
この表現も聞いたことある人が多いかなと思います。
同僚にめちゃくちゃ早口な人がいて、よく使ってます。笑
でも、ためらわずに言うことで、相手も配慮してくれます!
まとめ
- Sorry?
- Say again?
- What do you mean?
- Could you say that again?
- Could you speak more slowly, please?
本記事では、5つの聞き返し表現を紹介しました。
英語を上達させるには、一つ一つ意味を理解していくことが重要です。
僕も最初は、聞き取れなくてもなんとなく分かったふりをすることが多かったです。ただ、「同僚が分からなかったらどんどん聞いてよ!」「OKってよく言うけど、ほんとに分かった?」と優しく言ってくれました。そこから、少しずつ聞き返すことへの抵抗がなくなってきました。
これらの表現をどんどん使って、少しずつ英語を理解していきましょう!
僕はイギリスに来るまで、海外へ行ったことがありませんでした。
ただ、オンライン英会話で鍛えてもらったおかげで、なんとなく会話をすることができています。
ネイティブキャンプYMSやワーホリ検討中の方は、少しでも早く始めて英語で会話することに慣れておきましょう。
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